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放電加工


Electric Discharge Machining

放電のエネルギーによって、導電性の被加工体(金属など)を溶融して加工する工法のこと。

加工ツールを電極として電流を流し、水や油などの誘電体(絶縁体)に浸漬させたりすることにより、電極と被加工物(導電体)の間に絶縁破壊が起こり、放電が発生する。 

機械切削が困難な超硬材、難削材の加工に適しており、機械加工よりも精密・精巧に、複雑形状、微細形状、曲面などあらゆる形状に加工することが可能である。

放電加工には、その電極の形状により、形彫り放電加工、ワイヤーカット放電加工、細穴放電加工などの種類がある。

(1)形彫り放電加工
加工したい形状に電極を作れば、放電加工によってその電極形状を転写した形の加工を行うことができる。

(2)ワイヤー放電加工 ワイヤカット放電加工
ワイヤーを電極とする。プラスチック成形の金型を製造する際にワイヤーカット放電加工はよく用いられる。

(3)細穴放電加工
細いパイプを電極とする。 長い細穴の加工に用いられる放電加工。

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