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製造・販売管理システム FACTORY21

株式会社KDAでは、自社の業務に最適なシステムを運用しています。ご購入もOK。

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セキュリティ設定による漏洩防止

Factory21のアクセス権の違いによる表示・使用可能機能の限定。

株式会社KDAでは、ファクトリー21の豊富な機能により、業務に関する殆どの情報を集約していますが、これを漏洩させず、安全に運用・管理するためにセキュリティ強化に努めています。

ユーザー権限で表示・機能を制限

ユーザーID又は部署IDコード、パスワードを入力してログインすると、部署や業務に必要なメニューのみが表示され、その機能を使用する事が出来ます。

工場・現場レベルユーザー

出退勤入力作業情報入力(入荷・出荷、作業開始・終了)、作業予定入力 基本的な現場作業に関する機能。ここで入力される情報が、製造管理(進捗、製造原価、納期)の元になります。

事務・経理レベルユーザー

受注業務(見積、受注)、売上業務、発注業務、仕入業務、支払業務 など営業・事務処理に必要な機能。 各種帳票、伝票の印刷なども。

社長・管理レベルユーザー

前者の全ての機能に加え、管理システムのデータベースのキー情報編集(マスターメンテナンス)機能、データメンテナンス機能、各種統計など。

秘密情報に対応

作業指示書

秘密保持契約を締結し、秘密情報として図面などを提供し製造を依頼される案件については、不正競争防止法などの法令に沿うなど、特に取扱に注意を払べきものという印として「マル秘」マークを作業指示書等に自動印刷します。

 

データの集中管理と暗号化

データの集中管理と暗号化

工場の製造現場や事務所内の各端末で入力したデータは、端末に残さず、サーバー上に暗号化して保管されます。 また、各拠点間はVPN(Virtual Private Network)で接続。 強力な暗号でデータのやり取りをしています。

その他、インターネット接続端末を限定、外部へデータを出力できるドライブの物理的封鎖、全部署内にカメラを設置し、セキュリティの強化に努めています。