先月(11月)に、KDA本社近くの高畑小学校2年生のみなさんが、工場見学に来てくれました。 それからちょうど一ヵ月、今度は同小学校3年生の皆さんです。
小雨が降る寒い天候の中、30数名がKDAの事務所前に集合し、約10名が本社工場を見学しました。 その他の皆さんは、更に数名ずつのグループに分かれ、KDA近くの、金属加工の中島製作所さん、(有)町田板金製作所さん、西尾製作所さん、そしてレーザー加工の大明工業(株)さんを見学しました。
KDAでは、木田香織副社長がわかりやすい言葉で工場の機械や作業内容を説明しました。
左は、NCルーターという工作機械の仕組み(概要)と同時加工について解説しているところです。
この写真は、本社工場2階のハンドメイド部門。
硬質塩化ビニルの板を、同材質の溶接棒をヒーターで溶かしながら溶接し、筐体(箱状のもの)を製造する現場を見学しました。
大型パネルソーでプラスチックの大きな板材を切る場面です。
私達社員は、普通に見て普通に使っていますが、3年生の皆さんにとっては初めての光景なので、真剣に見て説明を聞いていました。
最後は、展示スペースで、KDAの技術や加工製品がどのような分野で活躍しているか、木田副社長が語り、質問コーナーとなりました。
KDAの名前の由来やセラミックスねじはどこで使われるのか?などなど質問がでてきましたが、時間はあっと言う間に過ぎるものですね。
どうでしたでしょうか?ものづくりに関心を持っていただけましたか?決して派手な仕事ではありませんが、地道な努力が技術を磨き、世界から必要とされるものを作り出すことができます。今、皆さんが使っている携帯やゲーム機などをはじめとする便利で楽しいもの、また医療やエネルギーに関するなくてはならないもの、その製造の一翼を大田区の製造業は担っています。
ぜひ、この町に住み学んでいることを誇りに思い、これからもどんどん勉強して素晴らしい大人になってくださいね。
※写真には、様々な理由により一部ぼかし加工をしています。
2011年12月1日

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